令和4年に宅建と一緒にとる資格を決めよう
今日は2021年12月31日。大晦日です。
明日はお正月。
”一年の計は元旦にあり”ということで今年の目標を決める方も多いと思います。
宅建受験を目指す方がこの記事を読んでくださってると思うんですけど、せっかく勉強して宅建しか受けないのはもったいない。
しかも最近は宅建の知識だけだとちょっと足りないと思います。
どうせ他の知識も入れるなら一緒にとってしまいましょう。
おススメランキング
1 賃貸不動産経営管理士
11月に試験があります。宅建の勢いそのままに受験がおススメ。
賃貸借、借地借家法は宅建よりも細かいところまで理解が必要です。
宅建で法令上の制限として出てくる建築基準法も重なる部分が多く、賃貸不動産経営管理士で良く出される問題が
宅建でも出ているので同時に勉強したら得する組み合わせだと思います。
実務の知識がそのまま生かせる出題も多く、すでに不動産業界で働いていらっしゃる方にはぜひとっていただきたい資格です。
2 管理業務主任者またはマンション管理士
12月に試験があります。宅建、賃貸不動産経営管理士、管理業務主任者のトリプル受験がおススメ。
宅建、賃貸不動産経営管理士、マンション管理士のトリプルもいいですね。
賃貸不動産経営管理士、マンション管理士では宅建よりも区分所有法は多い数の出題があります。
区分所有法はよくわからないという方は同時に勉強して知識を深めてはいかがでしょうか?
管理業務主任者、マンション管理士では賃貸不動産経営管理士で出題される建物設備の問題も出題されます。
効率よく資格取得したい方にこの3つの組み合わせはとてもおススメです。
番外編 行政書士
行政書士とは民法が大きく重なる部分です。行政書士の内容は憲法なども含まれるので高校で公民を取られた方には
なじみがある組み合わせだと思います。
宅建と一緒に行政書士を取るというよりは行政書士の前に宅建を取る士業の先生が多い気がします。
目標を立てて進みましょう!
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不動産コンサルティングマスター楠理英子【宅建合格ラボラトリー】
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