オーナー業の一歩
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2020/11/16 ]
弊社は”初めてのオーナー業のためコンサルタント”とうたっていますので
やはり”初めて投資物件を購入して賃貸物件のオーナーになりたい”と思われたお客様のご来店が多いです。
オーナー業にかかる経費やサラリーマンの方でも確定申告が必要です。など、オーナー業の初歩からご説明させていただいています。
今日は物件を購入される場合にかかるお金についてご説明します。
・物件購入代金
・固定資産税・都市計画税日割り
・印紙税
・登録免許税
・司法書士報酬
・仲介手数料
が主なものです。
・物件購入代金 物件の代金です。
・固定資産税・都市計画税日割り 固定資産税はその年の1月1日時点の所有者に課税されますが、売買の際には引き渡し時に按分して精算することが一般的です。
・印紙税 売買契約書に貼ります。物件の代金により印紙税額も変わります。
・登録免許税 所有権登記をする際にかかります。
・司法書士報酬 所有権登記を依頼した司法書士の先生にお支払いする報酬額です
・仲介手数料 物件価格によりますが、400万円以上の物件の場合は物件価格×3%+消費税となります。
諸費用も計算に入れて資金計画を立ててみてください。
弊社でもご相談受け付けております。 お気軽にどうぞ。
初めてのオーナー業のコンサルご相談 1時間10,000円